ビジネス本をいろいろ

拝金

拝金

作者はスピード感を重視して書いたそうだが、それが災いしてか、かなり展開が唐突な印象。そのため、意外と読むのに時間がかかった。時間がかかった割には、読後感は物足りないと思えるかも(特に普通の小説を読みなれている人には)。

君がオヤジになる前に

君がオヤジになる前に

「拝金」より、こちらの方がすごいスピードで読めた。すべて納得できる項目ばかりではないが、自分自身は約70% agree。
GLAYのメンバーをうらやましく思うくだりが興味深かった。

「残業ゼロ」の仕事力

「残業ゼロ」の仕事力

上記と同じく、かなりスイスイと読めた。職場でちょくちょくページを開いて、エッセンスを忘れないようにしたい。
・デッドライン仕事術
・TTP = 徹底的にパクル

RFX8 納車!

ついにアンカー RFX8 Equipe 2011モデルが納車!
ウエパ梅田から自走で千里まで乗って帰る。
初のブラケットポジションが慣れず、かなりヒアヒヤで帰り着いたのは秘密。

Anchor RFX8 2011

2011モデルからガラリと変わってしまったレーシングカラーがあまり好みではなかったため、アンカーの特権、オーダーカラーでカーボンレッドを選択。
カーボンレッドは、電灯下と太陽光で色合いがかなり異なって見える不思議な色で、エンジ色〜ダークパープルあたりまでスペクトルが変わって見える。当然、写真で撮っても再現が難しく、実物を見てくださいとしか言い様がない。出来上がるまでは、かなり地味かもと心配していたが、想像以上に深みのある色はとても趣があり、結果オーライ。

注文したときのオーダーシートもアップ。
Anchor order sheet
ペダルがフラットだけど気にするな。
カタログで予習していたので、フレームサイズやステム長が選べるのはわかっていたけど、結構カスタマイズできる項目が多いことに驚き。カタログではわからなかった細かい点では、サドルをRacing-Mで選択した場合は色も選ぶことができる(黒・白/赤・白/黒)。

その他もろもろ

Wiier Grand Tourismo
Wilier ウイリエール の ロングライド仕様車 Grand Tourismo(グラン・ツーリスモ)。

OSSO
OSSO(オッソ)のブースはDJブース、シャンデリアがあり、クラブを意識した造り。リア充しか近づけない雰囲気。

KONAの運搬用自転車
KONA の 荷物運搬用自転車。

FUJI
ツールでFOOTON(フットオン)チームに供給された、黄金のFUJI。

ガールズケイリン
ガールズ・ケイリン用トラックマシン。

自転車業界求人コーナー
自転車業界求人コーナーもあって、結構真剣に見てる人多数。

新城幸也
健康器具メーカーSEVのブースに突如、新城幸也選手が出没。突然のことでカメラを持つ手がおぼつかずブレブレ。写真や握手に気さくに応じる姿がまた魅力。ピンクのベストが恐ろしいほど似合っていた。

八重洲出版(サイクルスポーツ)

懐かしのサイスポ表紙
ブースの壁面に過去のサイスポ表紙がズラリと並ぶ様は壮観。

懐かしのサイスポ表紙
これとかもうね。漫画「サイクル野郎」がヒットした当時、日本にサイクリングブームは本当にあったのだなと感じる。

Panasonic

Panasonic 電動アシスト BIRDMAN
ブース内で異彩を放っていた、パナソニックの電動アシスト車プロトタイプ BIRDMAN(バードマン)。価格、発売時期は未定とのこと。

Panasonic 電動アシスト BIRDMAN
このBIRDMANはなんとベルトドライブ。

Panasonic 電動アシスト フラットバーロード
このほか、電動アシストのフラットバーロードまである。電動アシストにかなり力を入れている模様。